藤原雄一郎の「すてきにエイジング」申し込み
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スイーツ
私たちの年代なら「ケーキ」でしょうか、最近やたらに「スイーツ」なる言葉が流行しています。「スイーツ」の仲間にはいるのかどうか知りませんが、私の好物は三つあります。
御座候(ござそうろう)
これは「タイコ焼き」で中の餡は赤い小豆でないと絶対に私の好みに合いません。嬉しいことに一つ80円の格安価格なのです。大阪の阪神百貨店の地下。実に庶民的でこれが百貨店?というコーナーで買います。休日は名物の「イカ焼き」コーナと同じく長蛇の列です。
丹波屋のおはぎ
神戸に引越してきた時は近くに店がありました。でもすぐ撤退して、はなれた三田駅の近くまで、30分も車に乗って、一個105円のおはぎを買に行ったものですが、しばらくご無沙汰しているうちに、そこも撤退して、今ではどこに行けば手にはいるのかわかりません。店では目の前で注文と同時におはぎを握ってくれます。
高砂屋の金鍔(キンツバ)
これが神戸では大丸百貨店でしか売っていません。白い衣(ころも)の柔らかさが何とも口では言い表すことができない絶妙の感触で、中身の味も抜群です。でも衣は14時間しか日持ちがしないのです。同じ神戸の阪急百貨店では衣の無いものしか売っていません。一つ160円位で高いです。
この三つに共通しているのは「餡子はつぶあん」「甘さひかえめ」であることです。人それぞれに好みはありますが、どうやら日本人はケーキにしても「繊細で甘さひかえめ」を好むようですね。
海外で出されるデザートの何とデリカシーに欠けていること。そして甘いケーキをよくもあれだけどっさり食べると感心します。「余計なお世話」といわれそうですが・・・
日本人は何事にも繊細さを求めているようで、この民族性はとても大切にしたいと思いますがいかがでしょうか。