藤原雄一郎の「すてきにエイジング」申し込み
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怒り
久しぶりに怒りました。私は今年70歳になり、今年は運転免許の更新と重なります。高齢者ということで従来優良運転者は五年の更新期間であったものが、これからは三年で更新になります。その上に、更新に先立って「高齢者講習」を受講することが義務つけられることになりました。
高齢者講習の案内書が随分前に届いていましたが、10月25日に免許が切れるので、そろそろ講習を受けようと、一番近い自動車教習所に電話をしました。すると12月15日まで満杯で受講は受け付けられないというのです。それでは免許が切れてしまいますね。と相手に言うと「そうなりますが、当方はとにかく受け付けることは出来ません」とのことでした。
慌てた私は、その案内書にある「問い合わせ先(兵庫県公安委員会)」に電話をしました。中年とおぼしき女性が電話口に出ましたので状況を説明しました。すると「私たちは随分前から連絡を差し上げております。また案内書には50以上の講習所の記載がありますから、近くはダメでも、中には受け付けてくれるところもあるはずですから探してください」との答えです。
いかにも「今頃慌てるあなたが悪く、当方には責任がない」といわんばかりです。50の教習所といっても兵庫県全体を網羅しており、非常に広範囲です。
「高齢者に、50全部に電話して、遠いところまで行けというのは、いかにも無責任ではないか。近くの教習所で受講できないのは行政の怠慢である。一体どこに電話すれば受け付けてもらえるかくらいは答える義務があるではないか」と怒りが込みあげて押し問答を繰り返しました。
すると女性にかわって、クレーム対応専門とおぼしき男性が電話口にでてきました。「申し込んで四ヶ月先でないと受講を受け付けないとは一体どういうことか。このような行政の怠慢に対し、責任者に厳重抗議したいから、どこにクレームすれば良いのか知らせて欲しい」と強行に申し入れましたが「私どもは前広に連絡しております」の一点張りです。
そして色々聞いてきて「あなた様の該当の教習所はXX教習所ですか。ここはいつも満員です」との返事です。ではどこなら間に合うのかと聞きましたなら、しばらく待たされたあげく、「案内書に記載していない最近契約した教習所を教えます。少し遠いですが、知られていませんので、たぶんOKと思います。」とのことでした。(後で電話したら、今月中に受講できましたが、結構遠いところでした)
頭にきた私は随分とクレーム先を聞きましたが、相手はガンとして教えませんでした。そして「私にとって高齢者教習は始めてです。案内書には予約に数ヶ月かかることもありますので、お早めに申し込みを」とでも書くようにと強く申し入れました。「了解しました次回からはその旨記載します」とのことでしたが、はたして聞く耳があるのかどうか!
全くもってのお役所仕事にあきれかえりました。新しく高齢者講習を受けられる皆さんは、行政の怠慢で申し込んでも4~6ヶ月先でないと講習が受けられない事実があるということを認識ください。これが「お役人の常識」のようです。ですから早く申し込めと・・
でもなぜ私が怠慢な行政に変わってこのようなことを言わなければならないのでしょうか。実にばかげています。