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ファミリー
明けましておめでとうございます。ご家族ともども良いお正月をお過ごしのことと思います。やはり日本ではお正月が一番の大きなイベントですね。日頃は離れている家族も集まってきて、楽しいお正月を過ごすことで、あらためて「家族の絆」を感じるのではないでしょうか。
まだ子供が小さい頃、お正月にはどうしても両家の親に孫を会わせなければと、長距離ドライブの苦労をしながら、帰郷したことを懐かしく思い出しています。そしてその伝統が我が家の子供達に通じたのか、日本にいる娘は年に何回か親元に帰ってこなければと努力して帰ってくるのが良く見えます。
そしてロンドンに住んでいる息子も毎年とはゆきませんが、親に顔見せにと帰国の努力をしているようです。帰国がかなわないときはスカイプで顔を見せてくれます。
最近の調査では「結婚したくない」という若者がずいぶんと増えているようです。我が家の娘も「アラフォー間近」の世代ですが、まだ独身を謳歌しています。男女平等の世界に近づいて、私たち老人世代の時のように「結婚は永久就職」の概念が崩れ、女性の自立が容易になった結果だと思います。
でも、親や兄弟が「あの世」に逝ったあと、初めて「家族の絆」の大切さに気がつくのではないかと思い、娘にも言うのですが「余計なお世話」と聞いてもくれません。
老人ホームに入っている「年老いた母」が、しみじみと「ファミリーはありがたい」と私たち息子(二人の息子)に述懐しているのを聞いて「毎日が日曜日世代」にならないと「家族の絆」の大切さがわからないのかなあと思ったりします。
古い考えなのでしょうか。