藤原雄一郎のクルーズワールド>クルーズの楽しみ方

クルーズの楽しみ方
 
クルーズの魅力



はじめは何となく敷居の高いクルーズも一度思い切って参加すると、ほとんど例外なくクルーズのとりこになってしまいます。クルーズにはなぜこのような魅力があるのでしょうか?

とっても楽!!
荷物が多くても宅急便で送れば部屋まで届けてくれます。身体ひとつで乗船すればあとは何も気をつかうことがありません!船内は広いし、楽しみが一杯選択できます。朝一番と午前と午後のティータイム、朝食、昼食、夕食に夜食まで毎日変わるメニューがとても楽しみ。夜はショウで盛り上がり、ショウが終われば好みのイベントとお楽しみが盛り沢山。

このように船の中で全てが完結する楽しみがいっぱいつまっていることが、特に女性や熟年の人々に好評な理由ではないでしょうか。しかもほとんどの費用はクルーズ代金に入っていますので、お財布を気にすることもありません。(アルコールはお金を払います!)まことに気楽で楽しいことがクルーズの大きな魅力でしょうか。

非日常の世界が楽しめる
特に女性の場合、派手な服装を楽しみたいけれどご近所ではちょっと!とお考えのかたが多いと思います。クルーズの世界は日頃したくても出来ない思いっきり派手な服装でパーティにあらわれても何の違和感もありません。ダンスの好きなかたはダンスシューズに派手なダンス衣装で思いっきりダンスを楽しむ、そしてその楽しみが見ている人に伝わって幸福の連鎖がつながる。そのような世界がクルーズの夕方から待っています。

もちろん地味な服装でも全く問題はありません。それぞれが思い思いの楽しみを存分に味あうことがクルーズには許されています。日頃出来ないことを存分に楽しむ。また日頃見ることの出来ない世界を間近に見て楽しむ。十人いれば十人の楽しみ方がある。それがクルーズの魅力だと思います。

人との出会いの楽しみ
「一度クルーズを体験すれば病みつきになる」ことからリピータが多いのもクルーズの特長です。そこで「次はこの船で会おうね」と約束してる人たちも多く見受けられます。「最初ににっぽん丸に乗ると次もにっぽん丸」といったように日本船は三つしかありませんから、次の出会いの可能性は大いにあるわけです。

このようなリピータだけでなく、船内でイベントをご一緒すると、食事の時にもご一緒になる機会も多く、船内でお友達が出来て、色々と会話を楽しむことが出来るのもクルーズならではでしょう。人との出会いはとても楽しいものです。積極的に話しかけるのもクルーズを楽しむコツです。

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実際にクルーズに参加するに当たってクルーズのABCをご説明しましょう。

乗船まで
まずクルーズを申し込み、料金の支払いが完了すると旅行社からクルーズのことを細かく書いた書類が届きます。パンフレットを読むことからクルーズの楽しみが開始です。ワクワクしながら読みましょう。船への宅急便の届け方も記載してあります。

次に出航する港の定められた受付場所に集合です。クルーズを目一杯楽しむために荷物が多い場合は、あらかじめ宅急便で送っておけば乗船後船室で受けとることが出来ます。出航時間の一時間前から受け付け開始です。乗船券を示して受付で手続きを済ませればすぐに乗船出来ます。一歩船に足を踏み入れるとクルーが出迎えていてバンド演奏が歓迎してくれます。心躍る一瞬です。

乗船したら
クルーに案内されてお部屋まで誘導されます。まず最初にテーブルの上に置かれた船内新聞に目を通しましょう。その日のスケジュールや当日のドレスコードが書いてあります。夕食が入れ替え制の場合は夕食の時間を確認しましょう。

ざっと部屋の中を確認して、船内新聞の内容に目を通したら、デッキに向かいましょう。出航の儀式があります。デッキにたどり着くとシャンペンやジュースが配られます。そしてバンド演奏と共に出航です。音楽に合わせて踊り出す人もいます。さあこれから楽しいクルーズの始まりです。

船内で
出航したら船内の探検です。まずエレベータで最上階まで上がり、どのような設備があるか確認するのも楽しいものです。日本船の特長として展望浴場があるのも楽しみの一つです。ゆったりと船から外の景色を楽しみながらお湯につかるのは贅沢そのもの。ゆとりの時間がゆったりと過ぎて行きます。

シアターや図書館、ラウンジやプールなどくつろぎ空間がどっさりです。色々な催し物に参加して忙しく過ごすも良し、何もしないでゆったりとくつろぐのも良し、これからの楽しいクルーズの過ごし方を頭に描きながら設備を見て回りましょう。ぱしふぃっく・びいなすでは乗船するとすぐに船内探検ツアーがありますので参加するのが良いでしょう。

イベントへの参加
船内新聞にその日のイベントの全てが記載されています。船内新聞は前の日の遅くに翌日の分が部屋の中に置かれます。就寝前に翌日の予定を考えて眠りにつきましょう。

朝は早起きの人はプロムナードデッキを散策します。そのあとコーヒを一杯、そして朝の体操に参加です。インストラクターの指導で今日一日に備え身体をほぐします。ほぐした後は朝食です。午前と午後は色々な催し物が計画されています。ダンス教室は必ずどの船にもありますので、夜に備えて練習しましょう。男の先生と女の先生が親切に教えてくれます。また港に停泊中は陸に上がってオプショナル・ツアーを楽しみます。

夕食が終わると、とても忙しくなります。まず各船で趣向をこらしたショウがあります。船長の歓迎パーティがあることもあります。ショウが終わるとダンスを楽しむ人が大勢います。にっぽん丸のクリスマスクルーズでは、あでやかに着飾った人々が足の踏み場もないくらい大勢ダンスを楽しんでいます。それを見ているだけでもとても楽しい気分になります。カジノを楽しむ人もいます。あっという間に時間がたって、お腹がすいて来た頃にタイミング良く夜食です。おなごり惜しいがお休みなさい!!

下船
あっという間に楽しいクルーズが終わってしまいました。最後の日は前日に部屋に届けられた請求書を精算です。時間の余裕を持って精算をしておきましょう。次に荷物をパックします。そして部屋の前に出しておけば宅急便で我が家に届けてくれます。

港が近づいて来ました。デッキに出て入港作業を見ていると、楽しい思い出が次ぎつぎとわき出て来て次はいつクルーズにと、思わず次のクルーズを探しに行き、その場で予約する人も多いそうです。

とうとう接岸してクルーズも終わってしまいました。クルーに見送られてさようならと帰宅につきます。きっとまた戻ってくるぞと呟きながら・・・さようならにっぽん丸、さようならぱしふぃっく・びいなす、さようなら飛鳥!!

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服 装




はじめての人にとってクルーズの服装は何かしら気の重いものです。それはクルーズの紹介に「男性はタキシード、女性はイブニングドレス」などの記事を見るからです。欧米のクルーズではこのように服装に厳しい場合があるようです。しかしご心配いりません、日本船の場合はとても気楽です。しかしながら「Tシャツにつっかけ」という訳には行きません。そこはやはり常識的な服装が必要です。

特に夕食以降就寝までは部屋の外では「服装基準」(ドレスコード)に従わなければなりません。ドレスコードには「フォーマル」「インフォーマル」「カジュアル」の三つがあります。それでは順を追って説明致しましょう。

「フォーマル」
短期間のクルーズではまず「フォーマル」はありません。一週間以上だとか世界一周クルーズの場合この規定があります。わかりやすく言えば結婚式の披露宴に招かれた時の服装とお考え下さい。欧米では「男性はタキシード、女性はイブニングドレス」が一般的ですが、男性の場合はダークスーツに思い切って赤いネクタイでも結構ですし、女性の場合着物は立派にフォーマルドレスです。要するに日頃経験することのないお洒落を目一杯楽しむ気持ちで服装をまとめればOKです。

「インフォーマル」
短期間のクルーズでも一度は「インフォーマル」があります。船長主催の歓迎パーティなどがその例です。男性の場合はジャケットにネクタイ(ループタイやアスコットタイでももちろんOKです)があれば問題ありません。会社での「どぶネズミルック」から脱却してお洒落を楽しみましょう。女性の場合はワンピース、スーツまたはブラウスにスカートの組み合わせなどがよろしいでしょう。堅苦しく考えないで結構です。

「カジュアル」
ほとんどの場合「カジュアル」となります。気楽な服装ですが家の中で着るような普段着ではありません。従ってショートパンツ、ジーンズ、Tシャツ、タンクトップなどは許されません。男性であれば襟付きのシャツに活動的なずぼんであればOKです。女性の場合はアンサンブルセーターやブラウスにスカートなどが良いでしょう。真っ赤なポロシャツなど普段少し着るのに勇気が必要な服装を思い切ってクルーズで楽しみましょう。

はじめての人にとって敷居の高い服装規定も日本船なら大丈夫とお思いになられましたか?思いっきりお洒落をするも良し、お洒落をしている人を見て楽しむも良し!クルーズの楽しみの一つとお考え下さい。日中は通常の旅行と同じ、自由な格好で結構です。

本日のドレスコードは何?ご心配いりません。各部屋に配布される船内新聞に記載してありますのでご確認下さい。


資料:ぱしふぃっく びいなす 提供
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何と言ってもクルーズの楽しみは食事です。船によって異なりますが、早朝のティー、朝食、午前のティー、昼食、午後のティー、夕食、夜食があります。それぞれの船が腕を競って皆様を満足させようと頑張っています。

ティー
一日三回あるティータイムはコーヒー、紅茶に簡単なお菓子が提供されます。特にぱしふぃっく・びいなすはケーキの種類も豊富で美味しく、コーヒー・紅茶の他にジュース類も提供されます。ここで注意しなければならないことは無料で提供されるものと有料のものがあることです。(コーヒ・紅茶は無料です)メニューに書いてありますから注意して見ましょう。またティータイムとして定められた時間以外はコーヒー・紅茶でも有料となります。

朝食・昼食・夕食
船によって異なりますが和食と洋食がほどよく提供されます。短いクルーズでは夕食に洋食、昼食に和食が多いようです。朝食はバイキング方式の船と和食と洋食の選択の船があります。またアルコール類は原則有料ですが、クルスマスディナーなどではアルコールが無料の場合があります。また飛鳥は「お寿司屋」さんがありますがこれは有料です。

夜 食
船にとって異なりますが夜の10時か10時30分ころから真夜中まで夜食が提供されます。ぱしふぃっく びいなすの場合は種類も豊富で夜食が夕食となるくらいです。

食事の楽しみ方
夕食は二回制になっている場合が多いようです。夕方5時30分と7時30分にわけています。あらかじめ乗船前にどちらかに申し込みますが、乗船した時にお部屋に夕食の時間を記載した紙が届けられています。
食事の楽しみの一つに皆さんとの楽しいお喋りがあります。積極的に知らない方のテーブルに座り、話しかけて見ましょう。二回制の夕食の場合席が余っていますので、ご夫婦お二人が窓際に座ると、他の人が来て貰えない場合があります。ベテランご夫婦の間には会話が弾まないものですが、他のご夫婦とテーブルをご一緒すれば、予想外に話しが弾みとても楽しくなります。特に海外旅行との大きな違いは見知らぬ人と話しかけても危険が無いことです。食事のお喋りはクルーズの楽しみですので積極的に話しかけましょう。

ご注意
食べ過ぎには気をつけましょう!! しかし不思議なことに活発に活動するせいでしょうか、沢山食べても食べ過ぎにならないのが不思議です。
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支払い



一見高いように見えるクルーズの費用も、交通費、宿泊費、食費、ショウなど殆どの費用が含まれていますので結局割安になると思います。しかし若干ですが含まれていない費用は精算しなければなりません。通常は乗船した時に、部屋の鍵になるカードの他にもう一つのカードを貰います。そのカードにはID番号が記載してありますので、ホテルの場合のようにお買い物された時に部屋番号とID番号を記入してサインすればそれでOKです。下船の前日夜に請求書が部屋に来ますのでフロントで精算して下さい。下船当日は現金での精算となります。

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医 療



船には医師や看護師が常駐していますのでご安心下さい。船酔いの薬など常備しています。しかしながら船の中では健康保険・社会保険は適用されません。従って保険をかけておかれることを推奨します。旅行費用に比較して保険料は安いと思いますので是非、保険をあらかじめかけておかれることを推奨します。
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